ルール変更点
今年度FLL2011大会において、FIRSTより世界各国のFLL主催者へルールの変更が通知
されました。
それに伴い、ジャパンオープン(日本大会)のルールを今年から以下の通り変更致します。
ただし各国によって、変更の対応に可能、不可能があります。日本においても原則的にはルールの変更に対して、可能な限り対応して参りますが、一部対応が不可能なものに関しましては
日本独自のルールを設けさせて頂き、ジャパンオープンを開催して参ります。
従って、ワールドフェスティバル等世界大会とは異なるルールが一部ございますことを、予めご了承下さい。
尚、各地方大会もこれに準じます。またルール変更は今後も更新して参りますので、随時ご確認下さい。
FLL2011における主なルールの変更点
1.プレゼンテーション競技について
| 旧種目名 | チームワーク | テクニカル | リサーチ |
|---|---|---|---|
| 新種目名 | コアバリュー | ロボットデザイン | プロジェクト |
| 競技時間 | 10分 | 5分 | 5分 |
| 発表内容 | チーム紹介、チームワークの良さ、FLL活動(主にプロジェクト)でチームが学んだこと、など | 各ミッションをクリアするための戦略、ロボットの構造とプログラミングの独創性と技術力 | テーマに関する調査と研究から導き出したチーム独自の着眼点と改善策及び結論 |
| 採点対象 | チームメンバー及びメンター、コーチ、その他チーム関係者全員、チームブース、ポスター | チームメンバー | チームメンバー |
| 採点期間 | 大会開催時中 | 発表時及びミッションチャレンジ時 | 発表時 |
※プレゼンテーション手法、資料作成、小道具、等の準備の有無は自由です。
・競技時間に準備や片づけは含まれません。
・競技時間にインタビュー(質疑応答)は含まれます。
(例)コアバリュープレゼンテーション競技において発表に10分間使い切った場合、インタビュー時間はなしとなります。)
≪コアバリュープレゼンテーションの採点期間は大会開催時中(一日中)、採点場所は会場内すべて、です。≫
・コアバリュープレゼンテーション競技の審査員は一日中、会場内を巡回し、随時チームメンバー、メンター、保護者にお声をかけさせて頂き、インタビューを行います。
≪コアバリュープレゼンテーションの採点対象としてポスターを1チーム1枚製作して下さい。≫
・コアバリュー用のポスターの素材は「紙」に限定しません。
(例:ベニヤ板、プラスチックボード等も可)
・ポスターに立体的なものを作ることは可ですが、ジオラマ(模型)等にして卓上等に寝かせて展示することは不可とします。
「ポスター」と表現されていることに注意して下さい。
・サイズの目安はA2以下とします。
・ポスター記入の必須項目は以下の3点です。
①チーム名
②メンバー全員の氏名
③メンバー一人ずつ全員分のコメント
・ポスターはチームブース(選手控席)にて掲示できるよう準備をしてきて下さい。
(会場の壁に貼り付けることは出来ません。)
例)写真立てのようにして机上に掲示、ポール状のものからつり下ろす、2本のポールに貼り付け広げる等
・ポスターの採点は審査員がチームブースにて行いますので、プレゼンテーション時に持参する必要はありません。
・ポスターなしの場合はポスターの配点分が無得点となります。
≪プレゼンテーション時にメンターやコーチが同席することが可能です。≫
・ただし、プレゼンテーション自体はチームメンバーのみで行って下さい。
・メンターやコーチが発表の準備や後片付けを手伝うことは可能です。
・各プレゼンテーションにチームメンバー全員が出席する必要はありません。
(例)10人中8人がプレゼンテーション、残り2人がブースで留守番をする等
・自チームのプレゼンテーションを撮影することは可能ですが、他チームのそれは不可とします。
・プレゼンテーション時に採点材料の一つとして、審査員からインタビュー(質問)される場合があります。インタビューの対象者はチームメンバーだけではなく、その他同席者全員です。よって同席される場合はインタビュー対象者としての質疑応答等をご承知頂いた上で、ご同席下さい。
※大会開催時中において不可とされていることや禁止事項の違反等が確認された場合、違反者がチームメンバー以外のメンター、コーチ、その他チーム関係者であったとしても、そのチームのコアバリュープレゼンテーションの減点対象となります。(悪質な場合に関しては、失格となる場合もあります。)
2.チームブース(選手控席)について
チームメンバーの人数を問わず、1チームにつき長机2台と椅子6脚を割り当てます。
割り当てられたチームブースを装飾し、チームのアピールを行って下さい。この装飾等アピールもコアバリュープレゼンテーションの採点対象です。
(審査員が各ブースを回り、インタビューを行いながら採点をして行きます。)
≪チームブース内にメンター、コーチ、その他チーム関係者が同席することが可能です。≫
・ブースの装飾等セッティングをチームメンバー以外のチーム関係者が手伝うことも可能です。
・ブース内の管理はチームメンバーだけではなくチーム関係者も含めて、すべて自己責任で行って下さい。(ボランティアスタッフが常時待機してはおりますが、不正、トラブル、連絡事項等のない限り、基本的にチームに関わることはありません。)
・同席は可能ですが、チームメンバー以外の人がロボット製作、プログラミング、ポスター作成、プレゼンテーション資料作成、その他チームメンバーが準備すべきFLL活動内容を手伝うことは禁止です。
・チームメンバー以外のチーム関係者(メンター、コーチ、保護者等)がチームブースにてPC作業を行うことは、作業内容がFLLに関係あるかないかを問わず、禁止とします。
また会場内すべての場所において、大人(大会運営スタッフを除く)がレゴブロック等で物を作る行為も、作業内容がFLLに関係あるかないかを問わず、禁止とします。
その他、他チームやスタッフに誤解を招くような行為は行わないようご注意下さい。
≪ボランティアスタッフによるチームメンバーの誘導は行いません。≫
・各チーム内で当日のタイムスケジュールを把握し、プレゼンテーションやミッションチャレンジの出番に遅刻することのないよう、チームメンバーが自主的に行動して下さい。(時間の管理や誘導等はメンターが中心となって行って下さい。)
・チーム側の事情による各競技の遅延や延長はありませんので、必ず自チームの出番前に待機等準備を完了するようにして下さい。競技時間に間に合わなかった場合、その競技については無得点になります。
3.その他、お願い等
≪各チームにて名札をご準備下さい。≫
・名札を付ける人は、チームメンバー、メンター、コーチ、保護者です。
・名札にはチーム名を明記して下さい。
付け方は安全ピンで留める、ひもで首から下げる、チームオリジナルTシャツにプリントする等、自由ですが、チーム名が読み取れるようにして下さい。
※目的は、各チームメンバー同士の交流を促進するためです。
(ネガティブには不正行為の防止または抑制です。)
ただし、名札準備の有無に対してペナルティーや減点対象にはしない予定です。

